会社概要
社名 | 株式会社日進製作所グループ NISSIN MANUFACTURING GROUP CO., LTD. |
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創業 | 1946(昭和21)年9月 |
資本金 | 8億5,000万円 |
取引銀行 | 京都銀行 三菱UFJ銀行 |
従業員数 | 単体:139名 |
所在地 | 本社 〒627-0037 京都府京丹後市峰山町千歳22番地 [ Map ] TEL.0772-62-1111(代表) FAX.0772-62-3202 赤坂工場 〒627-0006 京都府京丹後市峰山町赤坂85番地 [ Map ] TEL.0772-62-8088 FAX.0772-62-6688 |
沿革
- 1946年9月峰山町字泉で創業。ミシン部品の製造を始める。
- 1948年3月株式会社に改組し上記事業を継承する。資本金:19.8万円
- 1952年リンク天秤(ミシン部品)の製造準備にかかる。
- 1953年生産の主力をボビンケースからリンク天秤に変更。
- 1953年10月増資(資本金:200万円)
- 1957年6月峰山町字千歳に工場を新築し機械・熱処理部門の一部を移転する。
- 1959年9月鍛造工場を新築、精密鍛造部品の製造を始める。
- 1959年10月車両部品の製造を始める。
- 1959年12月増資(資本金:1,800万円)大阪営業所を新築。
- 1961年10月工作機械の製造を始める。
- 1964年9月増資(資本金:8,000万円)
- 1967年1月系列会社として峰山町に丸峰工業(株)を設立。現(株)タンゴ技研
- 1968年3月ルーパー(オーバーロックミシン用)の製造を始める。
- 1970年11月系列会社として島根県にヒカワ精工(株)を設立。
- 1972年11月竪型高速自動ホーニング盤の製造を始める。
- 1979年1月増資(資本金:24,000万円)
- 1980年12月系列会社として大阪市にニッシンマシナリー(株)を設立。
- 1982年2月市島工場を操業開始。
- 1983年3月増資(資本金:39,800万円)
- 1985年11月東京営業所を開設。
- 1986年4月名古屋営業所を開設。
- 1987年6月系列会社として大宮町に(株)大宮日進を設立。
- 1988年7月ニッシンマシナリー(株)ビルを新築。
- 1989年4月増資(資本金:49,750万円)
- 1991年3月増資(資本金:67,350万円)
- 1991年12月増資(資本金:76,800万円)
- 1994年12月増資(資本金:85,000万円)
- 1995年11月合弁会社莱州日進機械有限公司を設立。
- 1997年5月赤坂工場を操業開始。
- 1999年3月ISO14001認証を取得。
- 1999年7月ニッシンマシナリー(株)を吸収合併。
- 2001年3月ISO9001認証を取得。
- 2002年12月北京駐在員事務所を開設。
- 2003年5月NISSIN MANUFACTURING (THAILAND) CO., LTD. を設立。
- 2007年10月上海駐在員事務所を開設。
- 2008年3月荒山工場を操業開始。
- 2009年4月系列会社として丹後・知恵のものづくりパーク内に(株)白石バイオマスを設立。現(株)日進FULFIL
- 2011年4月PT. NISSIN MANUFACTURING INDONESIAを設立。
- 2012年10月NISSIN MANUFACTURA DE MEXICO S.A. DE C.V. を設立。
- 2012年11月NISSIN MANUFACTURING VIETNAM CO., LTD. を設立。
- 2013年5月ISO/TS16949認証を取得。
- 2013年10月NISSIN MANUFACTURING USA, CO. を設立。
- 2018年7月ISO/IATF16949認証を取得。
- 2018年12月北京駐在員事務所を廃止、上海駐在員事務所に統合。
- 2022年10月医療開発事業を(株)白石バイオマスに事業継承すると共に社名を(株)日進FULFILに変更。
- 2023年1月上海駐在員事務所を廃止、莱州日進機械有限公司が上海支店を開設。
- 2023年4月大阪営業所移転、旧大阪営業所には引続き㈱日進FULFILが入居。
- 2024年4月(株)タンゴ技研と(株)大宮日進を統合すると共に社名を(株)日進PREVOに変更。
- 2024年5月インド支店を開設。
- 2025年4月
機能製品事業を(株)日進PREVOに、生産システム事業をヒカワ精工(株)に事業継承。
ヒカワ精工(株)は(株)日進ProSOLに社名変更。
(株)日進製作所は持株会社となり、(株)日進製作所グループに社名変更。